育毛剤と副作用

医薬品の育毛剤や発毛剤の副作用について

育毛剤と副作用

「育毛剤とは何か」でも若干触れましたが、副作用のリスクは、養毛剤(化粧品)<育毛剤(医薬部外品)<発毛剤(医薬品)の順です。ここでは、医薬品に分類される成分についての副作用について解説して行きます。

医薬品に分類される成分としては、日本皮膚科学会A評価のミノキシジルやフィナステリドが有名です。

ミノキシジルの一般的な副作用としては、頭皮のかゆみです。これは、脱毛に対する薬であることが理由としては、大きいと考えられています。また、ミノキシジルは元々血圧降下剤なので、ミノキシジルの多量摂取や低血圧な方が使用すると必要以上に血圧が低下することが考えられます。また基剤成分であるプロピレングリコールに対するアレルギー反応の報告もあるようです。一般的ではないものの手足のしびれなど他の症状を発症する可能性もあります。

フィナステリドの副作用は少ないとされていますが、胃の不快感や性欲減退などの症例が報告されている。しかし、性欲減退については、男性ホルモン自体を抑制する効果は無いので、理論上は起こり得ないとする意見もあります。

いずれにしても、これらの医薬品に該当する成分を含む育毛剤、発毛剤を使用する場合、必要に応じて医師などへの相談が重要です。

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