育毛剤と発毛促進剤の違い
育毛剤とは、「髪の毛の成長を促し、フケやかゆみを抑え、脱毛を予防する」ものです。発毛促進剤とは、「毛母細胞の働きを活発にして、毛髪が抜け落ちた後、新しい毛髪が生えてくるのを手助けする」ものです。
ここでの大きな違いは、育毛剤が現在生えている髪の毛の脱毛や頭皮ケアを中心として考えられているのに対し、発毛促進剤は、新しく生えてくる髪の成長を後押ししていることです。
育 毛剤は、医薬部外品として指定されていることが多いです。ドラックストアなどの量販店でも取り扱われており、手軽に入手できます。毛母細胞を活性化させる ような有効成分を配合したり、乾燥などで硬くなった頭皮をやわらかくケアするなどの製品があり、効果の程は、育毛剤の種類によってまちまちです。
発 毛促進剤は、医薬品に分類されるものが多く、効果が期待される反面、副作用などのリスクもあります。医薬品に分類される成分としては、血管拡張効果のある ミノキシジルやカルプロニウム塩化物水和物などを配合した発毛促進剤があります。フィナステリドを配合した商品も医薬品に分類されます。
医薬品、医薬部外品のこれらを判別するには、成分表を見るか、パッケージには表記義務があるので、確認することをおすすめします。
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